大自然の凱歌(1936/米)ファンのコメント
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特急二十世紀(1934/米) |
ジョン・バリモアもキャロル・ロンバードも、とりわけバリモアがかなりのオーバーアクトに映るが、しかしこの過剰さは演劇人の日常生活の言動を戯画化したものだろう。さらにこのバリモアの演技こそ映画的演技の呪縛から解き放たれているのではないかさえと思えてくる。矢張りホークスは常に映画の官僚制から自由足り得ている。 (ゑぎ) | [投票] | |
“チョーク”のシーンだけは笑えたが、あとはハッキリ言って私には面白くなかった。皆さんのコメントを勉強させてもらいます。 (KEI) | [投票] | |
声のトーンやら演技から何もかも舞台をそのまんま映画に持ってきてやっちゃってるけど設定が設定だけになんの違和感もない。面白い(笑)。市村正親と大竹しのぶ(ちょっと年食ってんな・・・)で十分やれる。 (TO-Y) | [投票] | |
演劇者に対する悪意が原動力となった知的な喜劇。数年後ホークスは『ヒズ・ガール・フライデー』や『赤ちゃん教育』というこのジャンルの最高傑作を発表することになるが、既に本作は傑作である。これほど芸風の違う役者たちを束ねる統率力の高さといったら! (ジェリー) | [投票] |