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大自然の凱歌 (1936/米)
Come and Get It
[Drama]
製作 | サミュエル・ゴールドウィン |
監督 | ハワード・ホークス / ウィリアム・ワイラー |
脚本 | ジュールス・ファースマン / ジェーン・マーフィン |
原作 | エドナ・ファーバー |
撮影 | グレッグ・トーランド / ルドルフ・マテ |
美術 | リチャード・デイ |
音楽 | アルフレッド・ニューマン |
衣装 | オマー・キアム |
出演 | エドワード・アーノルド / ジョエル・マックリー / フランシス・ファーマー / ウォルター・ブレナン / アンドレア・リーズ / エドウィン・マクスウェル / セシル・カニンガム / メアリー・ナッシュ / メイディ・クリスチャンズ |
あらすじ | 伐採場主のヒュウィットに拾われたバーニイは彼の元で立派な若者に育っていった。ある日、酒場で出会ったロッタと恋仲になったのだが、結局かねてから婚約していたヒュウィットの娘と結婚し、彼女は親友のスワンと結婚したのだった。時が経ち、伐採事業が成功して富豪となったバーニイの前に、スワンとロッタの娘ロッタが現れる。なんと彼女は母ロッタの若き頃に瓜二つだった。彼女に親切にするバーニイだったが…。---二人の監督は前半部、後半部をそれぞれ担当している。(モノクロ/99分) (ガリガリ博士) | [投票] |
フランシス・ファーマー主演作として観ておきたい。木材切り出しの場面は今観てもなかなかの迫力。 (丹下左膳) | [投票(1)] | |
男人情派ワイラーはラスト1シーンで、この映画を「男の凱歌」の作品に仕立ててしまったが、筋立ては男の身勝手な話でもあり、もし女流監督なら違ったラストで「男の哀感」を描いたに違いない。 (KEI) | [投票] | |
紛れもなくハワード・ホークスの映画。素晴らしい映画的空間は全てホークスの刻印。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
大自然は女に仮託され製紙王の傲慢が対照されるという『ジャイアンツ』的な主題があったはずだが何処かへ行ってしまい、結果訳の判らない邦題が残った、ということなんじゃないか。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
お人好しのスワンさんがいいんだよね〜。最後は妙に感動しちゃった。女はなんでもわかるんです。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
家族がそれぞればらばらの事を考えているという状況は、キャプラ映画全盛の時代に作られていることを考えるととても新鮮である。丸太運びの部分のスペクタクル性は凄いの一言。 (ジェリー) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
二役は大変 (犬) | [投票(5)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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