★5 | 予備知識なしで本作を観てアッと言う間に引きずり込まれたモダンホラー作品。老年に差し掛かった二人の名優オリヴィエとペックの火花散る演技対決も見応えあるがフィクションとノンフィクションの狭間を行き来する世界観が素晴らしい。 [review] (TOBBY) | [投票(2)] |
★3 | 味があった原作が、単なる娯楽ホラーになってる。その辺り、シャフナーの職人監督っぷりだよなぁ。闇を孕む陽気さのあるワルツ風のゴールドスミスの音楽が強烈な異化効果を醸し出してておもしろい。 (Kavalier) | [投票] |
★4 | 非科学的な内容だけに振り回し方がコツだと思うんだけれど、世界中を廻る感じをなんとか出しているので観てる側がなんとかその勢いに載って最後の振り戻しまで付き合える。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 本作の撮影はアンリ・ドカエなのだ。全編画面は美しい。これはストロングポイントだ。フランクリン・J・シャフナーの演出は、相変わらず緩い部分もあるが、手堅くまとめている。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | この映画に出てくるヒットラーは悪魔的な頭脳の持ち主だなぁ。想像以上な世界制覇を企めるこの男の過去には何が合ったのだろうか・・・。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 卍。 [review] (24) | [投票] |