ピエロ・ルリの映画ファンのコメント
ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊) 荒野のドラゴン(1972/伊) アヴェ・マリアのガンマン(1969/伊=スペイン) 情無用のジャンゴ(1966/伊=スペイン) 呪いの館(1966/伊) さすらいの一匹狼(1966/スペイン=伊)が好きな人 | ファンを表示する |
殺しが静かにやって来る(1968/仏=伊) |
珍しい雪国のウェスタン。驚愕のラストシーン以外、全体的に低調。この雪をストーリーに活かせればもっと面白かったかも。でも、何故か捨て難い1作。音楽は、打楽器の使い方が上手く、さすがに水準以上だ。 (KEI) | [投票] | |
トランティニアンの悲しげな表情が印象的だった。ありきたりな西部劇に飽きた人はぜひ見て下さい。 [review] (ハム) | [投票(1)] | |
雪景色の中で繰り広げる異色西部劇。まさかの結末に絶句。 (パピヨン) | [投票] | |
異端と耽美のコルブッチ西部劇。否、そこは西部ではない。それは閉じられた激情の生んだ内なる風景なのだ。雪はただ人魂のように飛び交い、支配するものは完璧なる静寂…。 (淑) | [投票] | |
雪景色。白い背景に、喋れない主人公。淡白ながらも変化球を投じている、一風変わったマカロニ活劇。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |