キム・カシュカシャンの映画ファンのコメント
ゴダールの新ドイツ零年(1991/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
新学期 操行ゼロ(1933/仏) |
反体制子供映画のハシり。徹底的なスラップスティック振りがスローモーションシーンで映画的陶酔に転じる鮮やかさ。ラストで子供達の陶酔振りは、頂点に達する。 (くたー) | [投票(1)] | |
なんて瑞々しい反抗。スローで羽毛が舞うシーンは昇天モノの美しさ。 (ドド) | [投票(2)] | |
美しいのと可笑しいのとで涙が出る。これ以上の映画を知らない。 (tomcot) | [投票(1)] | |
なるほど確かにスローモーションの場面は素晴らしかったが、全体的にちと退屈であった。 (赤い戦車) | [投票] | |
センスがいいですね。合成映像とかもあるし。 (鏡) | [投票] | |
女と子供を先に、そして「上」に。後にトリュフォーに引き継がれることとなる、ジャン・ヴィゴの映画理念、革命のスローガンは、この一時間足らずの中編の、至る所に視覚を伴って配備され、その圧倒的な説得力と熱気、美しさとで、大の子供嫌いであるこの私にさえ、一目惚れの改宗を強制する。 [review] (町田) | [投票(5)] |