コラ・ミャオの映画ファンのコメント
恐怖分子(1989/台湾=香港) 夜明けのスローボート(1989/米) 獣たちの熱い夜 ある帰還兵の記録(1981/香港) 命は安く、トイレット・ペーパーは高い(1990/香港)が好きな人 | ファンを表示する |
エドワード・ヤンの恋愛時代(1994/台湾) |
その演出力に唸った。登場人物の輪郭の豊かなことといったらない。そしてエレベーターの開閉で終幕、暗転、「Don't you ever try to break my heart?」が流れはじめる。しばらく身動ぎもできなかった (岡田和雄) | [投票] | |
黒地に白文字の警句や科白の断片のインタータイトル(挿入字幕)が何度も出る(英訳した文は赤文字)。非常に重層的な設定で、多くの人物がその関係性や心持ちを変化させる群像劇だ。やっぱり圧倒的な面白さ、満足感が得られる映画だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
エドワード・ヤンの「好きなもの」。まるでウディ・アレン。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
恋人たち、芸術家や小説家、企業家、そして独立した台湾。それぞれの我欲と他者へ配慮。そこに監督が自身の創作姿勢を自分で揶揄&自己言及してるようで、楽しヤルセなく面白い。原題『独立時代』のほうがいいかも。 (エピキュリアン) | [投票] | |
あの理屈っぽさに思わず突っ込みたくなるが [review] (カノリ) | [投票] |