★5 | 元気な点子ちゃんと優しいアントン君、小さな二人が小さい頭で考えて純粋に行動する姿がとても可愛かった。微笑みは絶やさないように、悲しみは俯かないように、二人のピュアな心が共鳴している。誰かを想う心は、とても優しくて安らぎを感じます。 (かっきー) | [投票(3)] |
★5 | 「Weil ich so glücklich bin」…そして空を舞う100マルク札。善意と前向きな明るさに満ちあふれた作品。[恵比寿ガーデンシネマ/SRD] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | 小さなアパートを見上げて「アーントーン!」と叫ぶ点子。ベランダから下を見下ろして「今行くからそこで待ってて」と小声で囁くアントン。口笛を吹きながらアントンを待つ点子。10年後も同じ風景を想像出来る愛しい二人。 (づん) | [投票(4)] |
★4 | 自分に無いものを相手は持ってる。そんな2人は仲良し。いいよね。
(くーるみんと) | [投票] |
★5 | ただの子供向け映画かと思ってあなどっていたのだが、とんでもない思い違いをしてしまった。こういうふうに期待を裏切られるならば、何度でもお願いしたい。決して美少女とはいえない点子ちゃんの表情やしぐさに見惚れてしまった。出てくる登場人物すべてが魅力的。表情が自然にほころぶ場面がたくさんあり、幸せな気分に浸れること間違いなしの作品だ。 (ことは) | [投票(4)] |
★5 | 「心暖まる」なんてコピーの作品は多いが、本当に心暖まったためしは少ない。そんな稀有な一作。 (KEI) | [投票(1)] |