★5 | しぶとく狡猾に時代を生き抜いた彼らをオポチュニストと呼ぶのは容易い。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★5 | 一庶民の家族を描きながら、戦前から共産党革命、文化大革命へと歴史の真実に迫っている。苦しいけど一庶民でよかったと思わせる視点が素晴らしい。人生って家族が核なんだよね。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 語らず魅せる映画は数あれど [review] (peaceful*evening) | [投票(3)] |
★4 | 時代に翻弄されるなかで、家族がみんなが必死に生きていく様を近づきすぎずに、一呼吸はなれた視点で、冷静に描いた観があった。そのためか、見ているほうも激情に身をゆだねるまではいかなかった。しかし、運命の皮肉ともいえる現象に、何度か直面しながら、結局はあるがまま受け入れていくしかない主人公たちを、応援したくなったし、「活きる」ことの何かを教えられた気がした。 (ことは) | [投票(4)] |
★4 | 人生は糾える縄の如し。「あざなえる」ってこんな字を書くんだ! (KEI) | [投票] |
★5 | 悲惨な人生だ。でも影絵があでやかに輝くなら、家族で笑って食卓を囲める一瞬があるなら、生きているのも悪くないよなあと思えた。2005.7.25 (鵜 白 舞) | [投票] |
★5 | 人生って、捨てたもんじゃないね。私にとっては、元気になれる作品だったと思う。 [review] (にゃんこ) | [投票(4)] |