網走番外地 南国の対決(1966/日)ファンのコメント
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明治侠客伝 三代目襲名(1965/日) |
冒頭いきなり俯瞰カメラで見下ろす祭り(御輿)の儀式のシンメトリーな映像美に驚き、次ぐ祭りの熱気と合いまった刃傷シーンで興奮は最高潮に。以後は次第にトーンダウンしてくるが、クライマックスの汽車と殴りこみの迫力で再び加速。 [review] (AONI) | [投票(5)] | |
語り草のタイトルバックから嵐寛寿郎襲撃シーン、そして犯人との検分のシーンと、計算され尽したカット割りは映画を勉強する上での教科書足りうる。クローズアップされた「静かな画」が語りかける迫力は私を緊張させる。 [review] (sawa:38) | [投票] | |
鶴田浩二は加藤泰のことを「穴掘り気違いめ」と影で罵っていたらしいですが、そんな確執など微塵にも思わせない名演技。この監督らしいケレンたっぷりの映像も楽しめる。 (赤い戦車) | [投票] | |
皆が型にはまった芝居をする中、快活なやくざを飄々と演じる藤山寛美がいいスパイスになっている。 (パピヨン) | [投票(1)] |