★4 | ウォー!。血、汗、泥、よだれ、薬、銃、命の軽視、人間の暗闇、落ちる人間ども、暗闇の深遠。推理小説的クライマックスにこれらを吹っ飛ばす心の息吹が見えた。秀作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | ジェイソン・パトリック、レイ・リオッタ共に適役。脚本・監督のジョー・カーナハンは今後も要チェックの逸材だ。中身は重いが、技巧に走り過ぎないキレのある演出とリアルな描写は時間を忘れさせ、最後、観る側の気持ちは完全に主人公サイドである。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 主演2人の名演。様々なものを伴うもの、それが「真実」だ。 (たろ) | [投票] |
★4 | 人生の一筋縄では行かぬ負の側面を殊更強調して描いた作品。楽しくはない。ただ、人間誰もがどうにもならん事を抱えて苦しいのだ。世界のどこにも逃げ場はない。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | 造りは手堅い。こういったウェットな展開、そして終り方は洋画では珍しい。逆に邦画ならよく観る光景のような気がして意外性には届かない。ラストシーンのあと、彼はアレをどうするのか、それが気になって仕方がない。トム・クルーズはプロデューサーの素質はあるみたいだ。 [review] (tkcrows) | [投票] |