★4 | サッカーを愛する少女(たち)と無理解な親、さらには民族問題、それらが無理なく融合して、質のいい愛すべきコメディーになってはいたけれど、ところどころでお話が滞ったようになってしまったのが残念です。 (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★4 | しょうもない邦題で損してますねこの作品は。でも中身は、スポーツ・家族・移民といったさまざまな要素をコメディタッチで上手くまとめているとても楽しい映画でした。 文化の違いや親子の微妙な心のすれ違いを超えて、夢に向かって前向きに進む主人公たちの姿にはとても爽やかさを感じましたね。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 主人公は才能に恵まれ夢に生きる一方、今時な姉がいて、保守の母親がいて、かわいそうなくらい馬鹿な男達がいて、とキャラが豊富。それでいてどんな人間も否定しない優しさがある。気持ちのいい映画だった。2009.12.02 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 〔好きこそ物の上手なれ〕熱意が有れば、周囲も理解と協力を惜しまない。でも、それまでの”ごまかし”も必要かも。男もダンスは、やりたい。『リトル・ダンサー』 (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★4 | ヒロインと同じくインド系の監督は、自らのルーツ(文化的アイデンティティ)の全てをこの映画に余すところなくたたき込んでいる。[テアトル新宿] [review] (Yasu) | [投票(6)] |
★3 | インド系として差別されていると言いつつ、パキスタン人を差別している。なんだか納得できない。[2003/12/23] (onomon) | [投票] |
★3 | そのプレーのようには行かない諸問題を、葛藤を交えて最後にはひん曲げてゴールする。主人公のプレーの上手い下手を指摘する気も起らないくらい清々しいアッパーで前向きなプレーの数々。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |