★5 | この映画はある意味全能的、不可能を成し遂げるようなものであるのだけれど、それが凄まじい狭い世界で進行し、なおかつ各々の行動は凄く小さな物の積み重ねだ。こういうのは子供っぽい妄想の産物なんだがそれが映画となった時の嬉しさだ。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
★4 | 脱獄の緊張感もさることながら囚人達の友情から憎い看守までストレートに描いて気持ちを揺さぶる。欧州発脱獄モノの名作とは違ってこの辺がアメリカ映画の良さだなぁと思った。 (ドド) | [投票] |
★4 | ブレッソンとシーゲルが映画史の中で繋がった瞬間。良い脱獄映画は常に鋭敏な音の使い方をする。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 何度となく見ても、わくわくさせてくれる映画です。 (ペパーミント) | [投票] |
★3 | 1人成功したぐらいで終わるとは思えない (pako) | [投票] |
★4 | 看守のカツカツという足音が緊張を盛り上げます。大サービスのシャワー・シーンはファン必見ですぞ。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | 犯罪者、そして脱獄という悪いことがメインの映画という衝撃。 [review] (NAMIhichi) | [投票(3)] |
★4 | 『大脱走』にはないマジな緊張感。 (LUNA) | [投票] |
★4 | 音楽を極力排除して、緊迫感で画面を盛り上げる。映画と音楽の関係は切っても切れないものなのに、これだけハラハラさせられるとはお見事!です。硬派なイーストウッドの魅力も活きました。 (takamari) | [投票(3)] |
★3 | 大学受験時、絶対受からないと周囲に言われそれを覆したときの快感。それはこの映画も同様で「脱出不可能」と言われて萎えるか燃えるかで次の展開は大きく違ってくる。でも応援している彼らって実際は犯罪人なんですよねえ(笑)。この頃のイーストウッドって本当に「不敵」。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | なかなかいいんだけど、スリル感が今一歩なのを自分なりに考えてみた。 [review] (アルシュ) | [投票(3)] |