★5 | 『スリーメン&ベビー』はこれでインスピレーションを得たのかな?とにかく人情味溢れる素敵な映画。ジョン・ウェインの保父さんぶりも一見の価値あり。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | 砂漠を踏破する目的が「罪から逃れるため」から「罪なき命を守るため」に代わる。要因は無条件の善意。いや本来、善意とは条件なしで発せられる心の衝動のことであり、人が人であることの証明でもあったはずだ。この映画の温もりは、それを思い出させてくれる。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | スクリーンというキャンパスの上に、光で描かれた美しい一つの宗教画の名作。砂埃で唱えられる、命への愛という賛美歌。 [review] (uyo) | [投票(5)] |
★5 | ジョン・ウェインの風貌が強く優しい男=父親のイメージを完璧に表現している。見終わった後の余韻がいつまでも残る名作。 (トシ) | [投票(1)] |
★5 | 保安官とならず者3人が一緒にコーヒーを飲む最初の5分間で話にグイグイ引き込まれる。すべてのフレームが完成された絵画のように美しい映像の逸品。 (黒魔羅) | [投票(4)] |
★5 | ジョン・フォードは演出技術でもってあらゆる感情をフィルムに定着させることが可能だった。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] |