★4 | 開いたコウモリ傘を後につけた椅子というデザインに意表をつかれた。その傘がウィーンて回ると昼夜が入れ替わって時間がドンドン進んじゃう。もう映画ってこんなにおもしろいんだ!と教えてくれた作品。自分の中では☆100位だけど、冷静に見ると4つです。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★4 | 今の特撮技術に比べて。。。と、言ってしまうとそれまでになってしまうが、リメイク版よりはるかに素晴らしい元祖作!80万年をまたいでいるとは思えないテンポのよさにただただ脱帽である。 [review] (大魔人) | [投票] |
★4 | 今の子供達が見て、感動をするかどうかは分からないが、この映画を見て感動出来た昔の子供達には羨望を覚える。今見たら、特殊効果の安っぽさが目立つのだが、手作り精神が横溢した輝けるSF・冒険映画である。製作に携わった人たちの愛情と心意気に感謝。 [review] (トシ) | [投票] |
★4 | タイムトラベル中の描写がファッション変遷史を踏まえていたり随所に用いているアイデアが光っていた。タイムトラベル物って次第にタイムトラベルの間隔が狭まってきていますね。この頃は何と80万年。『リバース』は... (kawa) | [投票(3)] |
★4 | 3冊の本、何だったんだろう? (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 人類は今まで、一人の人間が生きてきた証を、時を超えてつなぐための'発明'を、いくつも繰り返してきた。「言語」「絵画」「音楽」「文字」「印刷」「録音」「写真撮影」・・・そして「映像」。そのおかげで私たちも、「ここ」に居ながらにして「別の時代」に行く事が出来る。 [review] (uyo) | [投票(10)] |
★4 | 文明は人の愚かさによって必ずいつか滅んでしまうという不安と、未来に向かって文明を紡ぎ続けるのが人が人であることの証しだという希望。「時間」について考えるということは、希望のなかに不安は宿り、不安は希望を導き出す、というメビウスの環をたどること。 (ぽんしゅう) | [投票] |