★5 | テーマはどこまでも重いのに、主人公が重ねるエピソードにはどこかコミカルな軽さがある。だから生き残れるんだろうけど。 [review] (みか) | [投票] |
★3 | 世界で暗躍する武器商人の武器密輸入の裏取引の実態が克明に描かれており、ドキュメント映画としてもいいくらいの説得力がある。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | 「買い手がいるから売る」の基本原理が「売りたいから買い手を探す」へ。歴史の暗部を扱いながらも、メッセージの重さを感じさせず、極上のエンターテインメントへと昇華させた手腕に脱帽。 [review] (わさび) | [投票(3)] |
★4 | 最初から簡単に眠らせることのできる「良心」、それこそが彼の才能。 (小紫) | [投票(1)] |
★4 | クソな需要と供給。クソな競争市場。戦争を続けてくれないと商売にならないなんて発言が飛び出すのは、未必の故意以下。最低だ。 [review] (リア) | [投票] |
★4 | アンドリュー・ニコル監督の放つ1発の銃弾。それは我々鑑賞者に貫通し、散弾として体中を貫く。需要と供給。雇用や利益、欲望のために「自由」を掲げ銃を撃つ者と、その銃を拾い上げ若き者の手に担がせる者。 (chilidog) | [投票] |
★4 | ニコラス・ケイジと同い年のブラピには、逆立ちしたって出来ない役(というより回ってこない役か?)。「かっこよくない」けど「魅力的」。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★3 | 大量生産と大量殺戮の過程をグログロ(グロテスク&グローバル、或いは黒々)に描写した作品。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |