★3 | 交錯する夢と現実、モノクロ映像の中で展開する押井守独特の不条理世界が冴えまくる。立ち食いのプロだとか「犬は生きろ、猫は死ね!」等々、押井監督らしさがかなり出ている。若干ついていけない部分もあったけど、ラストは幻想的な美しさを感じた。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 主人公のモノローグを、事ある毎に自分も呟いていた。立ち食い蕎麦に通いつめるようになった。青春。 [review] (uyo) | [投票(4)] |
★3 | 基本的にお遊びが殆どで構成されてるのだけど、良い絵が一杯出てくるのも事実。主張や後々の作品の要素となる部分が一杯あるんだけど、小出しの展開ばっかりだから焦点がどこにあるか解らない。押井ファンなら笑えます。 (t3b) | [投票] |
★3 | 今は失われてしまったものを皆に見せたいというのがオシイ氏の創作意欲らしい。その意味で典型的なオシイ作品といえる。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★5 | 初めて観た時は大笑いしていたのに・・・観る回数を重ねる度にしんみりとした気持ちになってくる。そしてついに今回、不覚にもほろりときてしまったので5を献上するに至る。(+追記:服用時の注意)(last:2002/12) [review] (秦野さくら) | [投票(3)] |
★4 | 不条理というか、完璧に条理なんだ。だから笑えない。でも、我儘に語りきったときの爽快感は、この作品でしか絶対に得られないものだった。そして、シェイクスピアの引用が実に的確だった。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★3 | ATGの映画観てる気分になった。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 帰還した男が目の当たりにしたもの。 [review] (鷂) | [投票(2)] |
★3 | 冷徹に「それは無理だよ」とばかりに社会への絶望を説きながらも、心の奥底では諦めきれない。押井守らしい限りだと思う。 [review] (HW) | [投票(1)] |