オーソン・ウェルズのフェイク(1974/仏＝イラン＝独)ファンのコメント
| オーソン・ウェルズのフェイク(1974/仏＝イラン＝独)が好きな人 | ファンを表示する |
| 周遊する蒸気船(1935/米) |
| アン・シャーリーの可愛さは奇跡と言う他ない！ (太陽と戦慄) | [投票] | |
| アン・シャーリーはほとんどのカットにおいてどこか遠くの一点を見つめるような視線・姿勢（スタッフが持っている何かを見つめている？）をしていて、台詞も極力喋らせない。どうも口を開かせると大根だったのでは疑惑が付きまとうものの、全編で20弱ある彼女のアップはどれもとびきり美しい。クライマックスのレースと伝道師のような荒唐無稽こそ映画の真髄だ。 (赤い戦車) | [投票] | |
| 爆走する蒸気船上で演じられるコメディ。「西部劇の神様」となる以前の作品だが、見て損はない。 (丹下左膳) | [投票] | |
| 『アフリカの女王』や『地獄の黙示録』でも楽しめる、音もなく河を遡る船の興奮は、きっとここに原点がある。『木靴の樹』の干し草投げの興奮も、この映画の燃料投げに原点がある。なんて勝手に映画的記憶を刺激してくれる。映画とは動きだ、とあらためて確信させてくれる傑作。 [review] (動物園のクマ) | [投票(3)] |