★5 | 例えば冒頭の荒地のシーンは実際の火事現場でちゃっかりロケを済ませたという。このように、低予算を巧みに逆手に取った映画の作り方と、全篇に溢れる怪奇ムードの醸成は全く持って見事。…21世紀の今なお、アッシャー家の呪いは生き続けているに違いない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★4 | AIPにしちゃやたらセットが凝っているし、コーマンによる余りに明確な演出に好感を抱く。ただもう少し解釈の余地を残しても良かったのでは? (t3b) | [投票] |
★4 | ポォの面影はどこに・・・?いや、そんなことはどうでもいい。ロジャー・コーマン×ビンセント・プライスの黄金コンビによる怪奇シリーズの原点にして傑作! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★3 | 舞台は館のみ。登場人物は4人だけ。ずるずると引き摺るストーリー。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | ポーの作風はどこへやら。これぞコーマン得意の館もの!B級ホラーを語るには、外せない一本でしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 粗製濫造の銭ゲバ商売人のように言われているロジャー・コーマンだが、エドガー・アラン・ポーものに限っては違うぞ! たぶん・・・ [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |