★5 | イーストウッドらしいシンプルで力強い作品。叙情あふれるダレ場とかっこいいアクションが上手く配置されていて飽きることがない。 [review] (ハム) | [投票] |
★5 | 全篇が見所。初めて見たときは復讐劇が擬似家族形成の物語として語られる展開に度胆を抜かれたが、これはドラマに厚みをもたらすだけでなく、ネイティヴ・アメリカンや老人や犬までもがぞろぞろと連れ立って荒野をゆくという画の面白さを実現させる。目的地に向けて歩を進めるその瞬間ごとに彼らは家族になってゆくのだ。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 一旦解体されてしまった西部劇というアメリカ神話を復興させようとした野心作。イーストウッドの視点が分かります。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 他のイーストウッド製ウエスタンに比べると少し冗長の感あり。とはいえ、このはみ出し者たちの再生譚には確かに胸を打たれた。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ソンドラ・ロックがスーパーフリーな状況。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 目立つ演出と目立たない演出その大量投下によって成り立っている。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
★3 | 冒頭の襲撃シーンの演出の厳格さ、壮絶さから想像される典型的な「復讐」譚を、遥か超越する「回復」の物語。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★5 | この完璧な画面構成はイーストウッドが生まれながらにして持ち得た感性なのだろうか。全くもって素晴らしいのひと言に尽きるし、この作品があったからこそ、彼はその後約10年もの間ウエスタンというジャンルを自身の手で封印することができたのだ。 (ナム太郎) | [投票(3)] |