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マルセル・カルネの映画ファンのコメント

われら巴里っ子(1954/仏) 悪魔が夜来る(1942/仏) 陽は昇る(1939/仏) 北ホテル(1938/仏) 遥かなる国から来た男(1956/仏) ジェニイの家(1936/仏) 港のマリー(1949/仏) 夜の門(1946/仏) 愛人ジュリエット(1951/仏) 危険な曲り角(1958/仏) 嘆きのテレーズ(1952/仏=伊) 天井桟敷の人々(1945/仏) 霧の波止場(1938/仏)が好きな人ファンを表示する

リパルジョン・反撥(1965/英)************

★5 家賃を払う、肉を捨てる。ほんのちょっとのことができない主人公。ひとりの恐怖と何とかなるさという甘え。リアルな恐怖がここにある。 [review] (にくじゃが)[投票(3)]
★5ドヌーブの、鼻を弾く癖に感動。『こわれゆく女』でジーナ・ローランズが親指を立てて、ブッ!ブッ!という奴が鮮やかに呼応する。腐ってゆく肉も、『ブラッド・シンプル』魚へ。恐怖や執着の物質的シンボルを見つける天才ポランスキーのすべてがある。 (エピキュリアン)[投票]
★4脳内に「性」という名の虫が湧いて蠢く、そんな青春。その衝動。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★4干乾びていくウサギの肉の腐臭をエサにするかのように、加速度を増して肥大化していく妄想。 [review] (くたー)[投票(10)]