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グレゴワール・ソラーの映画ファンのコメント

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023/仏=ベルギー=露=サウジアラビア) わたしは、ダニエル・ブレイク(2016/英=仏=ベルギー) エスター・カーン めざめの時(2000/英=仏) パリの恋人たち(2018/仏) 家族を想うとき(2019/英=仏=ベルギー) 魂を救え!〈歩哨〉(1992/仏) ヨーロッパ新世紀(2022/ルーマニア=仏=ベルギー) ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して(2013/仏) ドゥーム・ジェネレーション(1995/米=仏) ジミー、野を駆ける伝説(2014/英=アイルランド=仏)が好きな人ファンを表示する

神経衰弱ぎりぎりの女たち(1988/スペイン)************

★3地中海的彩色と地中海的骨格が氾濫したアメリカンソープオペラなシチュエーションコメディ。神経衰弱という日本語感とは余りにかけ離れた逞しい女達により演じられる喧噪は彼女達が思う程の切実味を訴求しないので全く関心が持てない。ある意味完璧に女性的。 (けにろん)[投票]
★4ギャアギャアわめき散らしながら惚れた男(フェルナンド・ギーエン)を探して求めて突進するぺパ(カルメン・マウラ)の推進力が映画そのものの心地よい勢いとなる。フリエタ・セラーノら、周りの女たちの「欲」に対する執着のすっ飛び具合も好い。 (ぽんしゅう)[投票(1)]