ダニエル・ラドクリフの映画ファンのコメント
死ぬまでシネマのコメント |
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007/英=米) | 最早極厚の原作を如何に映画にするかという事のみにエネルギーの大半が費やされる映画シリーズとなったのでした。☆3.4点。 [review] | [投票] | |
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010/英=米) | 永かったシリーズの締めくくり、「終わりの序章」という事なのだろうが、この映画に物語は殆どない。ただの逃走劇(の一部)に過ぎず、それを延々と観させられる。シリーズものの映画は数あれどここ迄一辺倒な一編もないのではないか。★2.9点。 [review] | [投票] | |
ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009/英=米) | ハリーとホグワーツありきのヴォルデモート卿、なんかデキレース臭さが拭えないシリーズである。☆3.6点。 [review] | [投票(1)] | |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | 面白かったが疲れた。この長さで疲れさせないためには・・・, [review] | [投票(1)] | |
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米) | 残念ながら文句無しのシリーズ最低の失敗作。2.8点。 [review] | [投票(5)] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 知的で大人しい主人公を清潔に演じた新星ダニエル=ラドクリフ。 [review] | [投票(2)] | |
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011/英=米) | 結局最後まで原作を読まなかった自分からすると、この物語には三部作程度で充分であったとしか言いようがない(→cf.『オーメン』)。今作がそこそこ魅せるものである事は否定しないが、筋としては殆ど動いておらず、『死の秘宝』篇を2つに分ける必要はない。☆3.6点。 | [投票] | |
ガンズ・アキンボ(2019/英=独=ニュージーランド) | 御都合主義の展開も多いが、概ね予想を裏切らない出来。逆に言えばそれを上回る吃驚もない。☆3.3点。 | [投票] | |
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004/米) | 主人公が青春の影を抱えつつ進行するところや、父親の世代の登場人物とのやりとりで、空間的にも時間的にも精神的にも物語は格段に広がりを増した。 [review] | [投票] |