★4 | 『アバウト・シュミット』でも感じたが、この監督の意地の悪さは誰しもが感じたことのある後ろめたさを突いてくるところだろう。責めるターゲットが不在であることのやるせなさ。心の解決を自分の中だけでしていかなければならない辛さ。子供がいて良かったねと本気で声をかけてあげたくなる。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 「クリスマスツリー」と勘違いしていた。原題は‘子孫たち’。話は結局はこの夫婦が一番可哀想。だから先祖がうちの子孫は何をやっているんだ、ダメだなぁと、でも優しく包んでくれている、そんな風にハワイ挿入歌は聞こえた。だから邦題もちょっと勘違いしている。 (KEI) | [投票] |
★4 | 何かに導かれるようにして、思ってもみない決断することって、あるよね。人生のそういう何かたちに挑んだ作品、かな。 (G31) | [投票] |
★4 | 何気ないシーンやセリフが、とても大切だったりする。きっとこういうパパはたくさんいるんだろうな。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 人生の悲哀を描いた良い映画だとは思うけど、ひとつ気になったのはマットが相談出来るような友達がいないこと。なんで? 別に悪い人じゃないじゃん。 (stimpy) | [投票] |