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レオ・ゲンの映画ファンのコメント

史上最大の作戦(1962/米) 蛇の穴(1948/米) 最後の突撃(1944/英) クォ・ヴァディス(1951/米) 青の恐怖(1946/英) 死にゆく者への調べ(1973/仏=伊) ローマで夜だった(1960/伊) チャタレイ夫人の恋人(1955/仏) 赤いベレー(1953/英) 白鯨(1956/米) 北京の55日(1963/米) ヘンリー五世(1945/英)が好きな人ファンを表示する

サラリーマン忠臣蔵(1960/日)************

★4時代は変わっても、そこにあるのはやはり人間のペーソス。だからこそ、こういう映画が必要なんです。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4サラリーマン+忠臣蔵。なんて安易な発想かと思ったが、どうしてどうして良く出来ており物語に引きずり込まれた。森繁が歌う「桜井の決別」(♪青葉しげれる桜井の〜♪そういやあこれも楠木正成・忠臣の歌だった)と漢詩円舞、大塩平八郎作「四十七士」が魅せる。 (KEI)[投票(1)]
★4東宝「社長シリーズ」第8作にしてパロディ忠臣蔵<前篇>。現代への移植が見事で、喜劇というより本格派の趣き。☆3.9点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4なんともモダーンな香りがする映画。最初はタイトルも知らずにテレビで見ていてそうとは気がつかず、「あれ?どこかで聞いた話??」と不思議な気がしたが、しばらくして「あ!そうか」と気がついてからは、「さてドウ料理する?」とワクワク。東宝お得意の都会的でモダーンな味わいが満載! (ボイス母)[投票]
★3喜劇だと思っていたらみんな大真面目。カメラに意志を与えずフレームを意識させない、そして時間軸に逆らわず全てを時系列的に語る。これはまさに古き良き時代のハリウッド映画の手法。忠臣蔵という物語は、それだけで演じる男優達を凛々しく魅力的にする。 (ぽんしゅう)[投票]