ミルトン・H・グリーンの映画ファンのコメント
王子と踊子(1957/米) マリリン・モンロー/ライフ・アフター・デス(1994/米)が好きな人 | ファンを表示する |
素晴らしき休日(1938/米) |
他人の不幸を今か今かと涎垂らして待ち構える世にも醜い人間の姿が見られます。気分悪い。 (mal) | [投票] | |
空間表現が主題に直結する演出に驚愕した。まず婚約者の娘の邸宅の大きさを使用人の数やエレベーターで印象付ける。これによって重要な舞台となる遊戯室と家族の日常の居所との距離感が見えてくる。さらにこの演出が姉と妹の生き方の違いまで表現する。結構シリアスなテーマなのだが、観客をよい気持ちにさせてしまう。役者は達人ぞろい。 (ジェリー) | [投票] | |
リンダの都会的なドライさは、富豪の長女ゆえのキャラだとキャサリン・ヘップバーンの“硬質”の美貌が得心させるが、クールな女が豪邸内の「逃げ場」にこもる幼女性に不思議を抱く。そのギャップもまたヘップバーンに似合わない“純情”で埋めてしまう力技。 (ぽんしゅう) | [投票] |