★4 | リーの子供のような素朴さ、純真さは、けなげで素晴らしい。見た目がまず子供に見えるんだ。小さいということもあるけどこれは演技力なんだろう。その暴力のすさまじさとの対比がこのドラマの骨格を形作る。映画的なハナシだけどうまくまとめたなあ。快作。 (セント) | [投票(3)] |
★3 | ベッソンの幼児性。袁和平のアクションはもう少し落ち着いて見せて欲しいと思ってしまう。だがジェット・リーは流石にずば抜けた運動を披露する。そしてボブ・ホスキンスの怪演。彼の父性とモーガン・フリーマンの父性が対決するが、私にはホスキンスの印象の方が強く残る。フリーマンがこの映画を救っているのも確かだが。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | ジェット・リーの哀れさに胸が痛んだ。犬のように育てられた男を、体全体で表わしていたリーの演技が素晴らしいし、モーガン・フリーマンと知り合った後、どんどん知識を吸収する彼に、子供を見るような愛おしさを感じた。見応えある秀作。 (青山実花) | [投票] |
★4 | いやいや、これで結構楽しめました。チワワのくーちゃんみたいな目をウルウルさせて、じっとみつめられたら、思わずドキドキしちゃうじゃないか。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |