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ポール・ジョーンズの映画ファンのコメント

アラスカ珍道中(1946/米) 底抜け西部へ行く(1956/米) レディ・イヴ(1941/米) 結婚五年目(1942/米) アフリカ珍道中(1941/米) 七月のクリスマス(1940/米) お若いデス(1955/米) 偉大なるマッギンティ(1940/米) サリヴァンの旅(1942/米)が好きな人ファンを表示する

生きるべきか死ぬべきか(1942/米)************

★5いやほんとにこの映画は凄い!大傑作であるという冒頭からの確信。聞きしに勝る、ちょっと信じられない完成度の高さ。それは喜劇としてだけでなく、活劇としても感動的なまでに良くできている。ルビッチはどの作品でも人物の出入りのコントロールに抜群の冴えを示すが、本作はルビッチの中でも突出した鮮やかさ。 (ゑぎ)[投票(3)]
★5うーん本当はストーリーの前半と後半が少し分からなかったんだけどキャロル・ロンバードの熱演と美しさとソビエスキー役の人がカッコよかったからいいや。それなりにストーリーは面白かったし。 (わっこ)[投票]
★5ノン・ストップのアイディアの応酬。シェークスピアとかけてナチととく、でこんな面白い映画が出来ちゃうなんて、スゴすぎる! (くたー)[投票(3)]
★4練り込まれた脚本は完膚無きまでの隙の無さで文句のつけようもない。天才の秀でた個人芸に依らずシチュエーションのグラインドのみで時代の変遷に拮抗できるのは時流に阿っていないからだ。それが品格なのだろうが古典落語より下世話な漫才が俺は好きなのだ。 (けにろん)[投票]
★5ユダヤ人ルビッチがナチを揶揄した爆笑傑作コメディ。これが遺作となったキャロル・ロンバートが美しい。 (丹下左膳)[投票]
★4徹底的に練られた脚本が素晴らしい。時代背景の古さは否めないけど、今見ても十分楽しめる。 [review] (CGETz)[投票]