ベルナール・アンリ・レヴィの映画ファンのコメント
サラエヴォの銃声(2016/仏=ボスニア) ジョルジュ・バタイユ ママン(2004/仏=ポルトガル=オーストリア=スペイン)が好きな人 | ファンを表示する |
午後8時の訪問者(2016/ベルギー=仏) |
冒頭で女医が研修医と患者の病名を探るシーンがある。彼らは患者の背中に聴診器を当てて、その音で肺気腫だと診断する。医者として基本中の基本であるその作法は女医のこの映画の行動を規定する。実際に見たことのみを信じ物事を判断する。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
まず、医師としての主人公に頭が下がると同時に、その職業はこんなにも気の休まらない日常を過ごしているのに驚かれた。もちろん映画の中の話だが、その向こうに、本当の医師が見えた。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
人として真摯で誠実な映画。また町医者モノとして『赤ひげ』の水準に匹敵する、まさに名作だと思う。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |