★5 | うーん、これはまた本物の映画を撮られましたネ。これを見て、人生という基本部分はコメディであり、時折歓びがあり、それに伴う悲劇が生じるということがよーく分かります。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | ウディ・アレンの『サンセット大通り』。ケイト・ウィンスレットが巧すぎてグロい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 場末が場末になりきれない極彩色の地獄が歪ませる空間感覚。緊張の幕間に火遊びをして釣りをやるオフビートで歪む時間感覚。時空からの疎外された人間の荒廃した境遇を作者は観察するだけだが、詠嘆が叙景で代替されるに及んで視点だけは50年代時空を回収。 (disjunctive) | [投票(3)] |
★4 | 善人も悪人もなく、ろくでもなく弱くて愚かな人たちの群像が、 [review] (さなぎ) | [投票] |
★4 | 「女」でいたい、満たされ願望の強い中年の弛緩したカラダをあらわにしたジニーケイト・ウィンスレットのヒステリックさがお見事。赤・ブルー・オレンジなどのライティングを上手く使い分けたワンショットも好感度高し。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |