平岳大の映画ファンのコメント
セントのコメント |
おかあさんの木(2015/日) | 原作は教科書にも載っているという題材らしい。昔日本映画に「母もの」というジャンルがあった。貧乏が大部分を占めていた時代の家族の絆を描いたものである。現代はその時代に近づいているというのだろうか、、。 [review] | [投票] | |
相棒 劇場版II 警視庁占拠!特命係の一番長い夜(2010/日) | 最初の中国船爆破のシーンのしょぼさに、やれやれ通常の娯楽作品かなあと思ったが、とんでもないものすごい快作だった。テレビシリーズの映画版がこれほど質が高いということの意味を考えてしまうほどレベルが高く驚いた。 [review] | [投票(3)] | |
蠢動−しゅんどう−(2013/日) | 主役が手垢のついていない俳優で新鮮である。けれどその他主要な脇役がオールドで、それはそれで演技的にも安心できるのだが、ストーリー的にも凡庸で少々盛り上げりに欠ける感がした。 [review] | [投票] | |
検察側の罪人(2018/日) | 日本映画もこの手で後れを取っていた韓流の域に達したということでしょうか。検事を描いてこれほどエンタメに徹している本作をその意味で高く評価する。 [review] | [投票] | |
のぼうの城(2011/日) | 北条氏がなかなか落ちずという歴史的事実は知ってはいたもののこういう話だったんだ。前置きの市村正親 辺りがちと臭いが、意外と颯爽としている三成の上地雄輔 、出しゃばらない山田孝之のすがすがしさ、佐藤浩市の相変わらずのカッコよさ、魅せまする。 [review] | [投票(1)] |