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蠢動−しゅんどう− (2013/日)
ShundouBUSHIDOU
製作 | 三上康雄 / 三上陽子 |
監督 | 三上康雄 |
脚本 | 三上康雄 |
原案 | 三上康雄 / 近藤誠二 |
撮影 | 岡田賢三 / 大淵博道 |
音楽 | 飛鳥峯英 |
衣装 | 真柴紀子 |
出演 | 平岳大 / 若林豪 / 目黒祐樹 / 中原丈雄 / さとう珠緒 / 栗塚旭 / 脇崎智史 / 細川純一 / 芝本正 / 増田久美子 |
あらすじ | 享保二十年、山陰の因幡藩。大飢饉から三年過ぎ落ち着きを取り戻したかのようにみえたが、そんな折、幕府から遣わされた剣術指南役に不穏な動きがある。 事態を重くみた城代家老は、城代付の用人に剣術指南役の動きを見張らせると、藩の内情を探っていることが判明する。 そこへ、幕府からの使者が来るとの報せがもたらされる。 剣術指南役と使者を会わせると、藩は改易、取り潰しになるかもしれない。 城代家老は、用人、そして、義理の息子である剣術師範と合議をする。 しかし。。。事は、藩を揺るがす大きな事件へと発展していく。 (やすべえ) | [投票] |
少々大時代がかっているが、じっくり撮った正統派時代劇と評したい。見応え十分だ。平の顔がのっぺらで、ラスト以外もう少し表情があってもと。紅一点珠緒は40歳で若作り、上手くもないが可愛く熱演。おしゃべりおじさん栗塚が存命とは(失礼)。誠に懐かしい。 (KEI) | [投票] | |
蝋燭の灯りをいかした照明と撮影、迫力ある和太鼓のみのサントラ、オールロケによる自然な空気、平岳大の存在感ある佇まい。いずれも堂々たる本格時代劇にふさわしい。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
『御用金』+『仇討』なストーリーはまずまず。終始大仰な芝居臭い芝居と説明台詞の数々に辟易。双方ともバテバテになりながら戦う雪原の立ち回りは動物的というか、必死で戦ってる感じが良かった。が、出血が殆どないので「殺人」の実感が乏しいが致命的。 (パピヨン) | [投票] | |
役者の粒が不揃いな上、物語進行・状況説明・性格描写などの諸機能を統合した効率的な台詞が書けていないあたりはどうしても背中が痒くなる。クライマクスの大立ち回りはカット割りに不備が残るものの、「雪原」という舞台一点を取り上げても見ものには違いない。雪がむやみに情緒的に映らないのもいい。 (3819695) | [投票] | |
主役が手垢のついていない俳優で新鮮である。けれどその他主要な脇役がオールドで、それはそれで演技的にも安心できるのだが、ストーリー的にも凡庸で少々盛り上げりに欠ける感がした。 [review] (セント) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
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