「愛と**の**」(Qブリック)の映画ファンのコメント
花嫁の父(1950/米) |
恥ずかしいことを敢えてしなければならない時、頭の中で喋りまくる声が聞こえてきます。「ああ、俺、なんでこんな所にいるんだろう。いや、俺がここにいるのはちゃんと理由があるんだ…」そうやって恥ずかしさをこらえるんですね。まさにこれはその映画です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
娘から突然の婚約を告げられたトレイシーが、幼き彼女の写真を見るシーンにホロッときたし、ドタバタも、それを受ける彼の名演のおかげで心地よく笑えた。父親にとって娘はいつまでも娘。昔の映画と侮っていたことを懺悔したい娘の父がここにもひとり。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] | |
リズ・テーラーの甲高い、甘ったるいペチャペチャ喋りの、様々な注文を聞かされる父親(スペンサー・トレイシー)の、娘が可愛いのは確かだが大変だな....という表情が、なんとも切なかった。 [review] (takud-osaka) | [投票] |