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URAMI〜怨み〜 (2000/カナダ)

Bruiser

[Thriller/Horror]
製作総指揮アレン・ショア
製作ベン・バレンホルツ / ピーター・グランワルド
監督ジョージ・A・ロメロ
脚本ジョージ・A・ロメロ
撮影アダム・スウィカ
美術サンドラ・キバルタス
音楽ドナルド・ルービンスタイン
衣装アリーナ・パノヴァ
特撮ジョン・キャンファンズ
出演ジェイソン・フレミング / ピーター・ストーメア / レスリー・ホープ / ニナ・ガービラス / アンドリュー・ターベット / トム・アトキンス / ジョナサン・ヒギンズ / ジェフ・モナハン / ベアトリツ・ピザノ
あらすじ「BRUISER」誌の編集者であるヘンリー(ジェイソン・フレミング)は郊外に建てたマイホームのローン支払いで汗水流す日々を送っていた。妻ジャニーンや上司には馬鹿にされ、挙句の果てには株式仲介人の友人にナメられる始末。ある日、ヘンリーは編集長主催のパーティに出席するが、妻と編集長が浮気している事実を知ってしまう。一人取り残されたヘンリー。彼は仮装用マスクを手にしながら嘆き、自問自答をする。「まるで自分は顔の無い男じゃないか」と。すると翌朝、その仮面が彼の顔に貼り付いていたのだ。剥がす事は出来ず、とうとう彼は本当の顔の無い男になってしまった/ジョージ・A・ロメロ監督7年ぶりの新作ホラー(100分) (ナッシュ13)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4これは自分を出せない人間の描き方として面白いのではないでしょうか。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4まったく、なんでこういう邦題を付けるのかねぇ。たしかにロメロのURAMIは込められてるけど。 (ぴち)[投票]
★4主人公の妄想がブッ飛んでてコメディーかと思った。 (kenjiban)[投票]
★3ややリアルの割にまるで身につまされない訓話。主人公の追い詰め具合が圧倒的に程々でオムニバスの一篇のようなスケール感だ。ただし抑圧された自己をfacelessと表現してしまうノークッション発想法はさすが現代ゾンビの生みの親である。『千と千尋の神隠し』と同年公開という符合におそらく意味はない。 (3819695)[投票]
★3人間関係を過激に断捨離する男の映画。抱えてるものが多いほど、執着が強いほど人生の苦労は絶えない。ちょっと陰湿。怒りで作った映画は重苦しい。 (Ryu-Zen)[投票]
★3ざまミロ。 (黒魔羅)[投票]
★3らしいと言えばらしい。 (ドド)[投票]
★2こ、これを3ヶ国合同でつくる意味は何処に?どういうスタンスで観ればよいのか非常に迷う。横のダンナをみたら、まさにアノ白面顔の目がテン状態となっていた。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★2「とりあえずグラサンでもかけとけ!」みたいなところが笑える。話は変わるが、動物の着ぐるみを着ると力が漲って大胆になれるものだが、色白の彼もそんな感じだったのだろう。 (けけけ亭)[投票(1)]
★2内容は理解できてもロメロの意図することを掴めず。確かに復讐劇なんだが主人公は根暗で面白くないし復讐される方も頭のネジが足りないというか、つまらなすぎ。ただ、久々の新作にしては非常に意味深で不気味な作品ということは間違いない [review] (ナッシュ13)[投票]
★2ハリウッドに対するロメロの復讐劇と思えばヒーローものにすら見えてくる。 (tacsas)[投票]
★2なんかキューブリックの「アイズワイドシャット」的時代錯誤感。このまま終わるのかロメロよ・・・。 (クワドラAS)[投票]
Ratings
5点0人
4点4人****
3点6人******
2点5人*****
1点0人
15人平均 ★2.9(* = 1)

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