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女生きてます 盛り場渡り鳥 (1972/)

[Comedy]
製作上村務
監督森崎東
脚本森崎東 / 掛札昌裕
原作藤原審爾
撮影吉川憲一
美術佐藤之俊
音楽山本直純
出演森繁久彌 / 中村メイコ / 川崎あかね / 山崎努 / なべおさみ / 春川ますみ / 浦辺粂子 / 財津一郎
あらすじ金沢と竜子の夫婦(森繁久彌中村メイコ)が経営する「新宿芸能社」にやって来た、初子(川崎あかね)を中心として巻き起こる騒動の数々。 [more] (熱田海之)[投票]
Comments
全5 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5真っ当な物語はついに消え失せ、貧乏長屋で群衆が酒呑んで性を放浪して子供がベタに泣かせる、という森崎映画のエッセンスがあられもなく露出しているだけの映画。これはもの凄い。本作のために増量したのか春川ますみが最強に凶暴である。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4新宿芸能社シリーズ第四作。森繁久彌の朝トルコのシーンから始まる。新人の嬢、川崎あかね。彼女の蕁麻疹騒動でプロットが駆動する。森繁と中村メイコのコンビを除くと、本作は、川崎が主役と云っていいだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4山崎努は最初の登場からインパクトが凄まじく、『8 1/2』のサラギーナみたいな風貌の春川ますみも強烈。ラストも物語的にはクライマックスにはなりようがないようなシーンなのに、何故か感動的。この中村メイコのアップにはグッとくるものがある。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★3題名から「喜劇」が消えた理由がわかるような…。ともかく、祝!メイコ復帰! (熱田海之)[投票]
★2シリーズ末期の居た堪れなさが横溢する。ユルユルの人情劇であろうとも山椒は小粒で何とやらであるべきだが、演ずるのが又しょ垂れた面子ばかりなのでぬるま湯で屁をこいたレベルである。そういう中で山崎努の演った役だけにアンビバレントな妙味がある。 (けにろん)[投票]
Ratings
5点1人*
4点2人**
3点1人*
2点1人*
1点0人
5人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

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