ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
顔役 (1965/日)
[Crime]
製作 | 俊藤浩滋 |
監督 | 石井輝男 |
脚本 | 笠原和夫 / 深作欣二 / 石井輝男 |
撮影 | 星島一郎 |
美術 | 中村修一郎 |
音楽 | 八木正生 |
出演 | 鶴田浩二 / 高倉健 / 待田京介 / 江原真二郎 / 佐久間良子 / 三田佳子 / 藤純子 / 長門裕之 / アイ・ジョージ / 曽根晴美 / 安部徹 / 内田朝雄 / 佐々木孝丸 / 神田隆 / 宇佐美淳也 / 遠藤辰雄 / 潮健児 / 関山耕司 / 菅沼正 / 沢彰謙 / 安藤三男 / 河合絃司 / 室田日出男 / 小林稔侍 / 曾我廼家明蝶 / 天知茂 / 大木実 |
あらすじ | 黒塗りの車が続々と終結してくる。関東城政会の幹部会は新興埋立地の開発利権を巡って関西同志会との対決姿勢を鮮明に打ち出した。そしてその先鋒として中神(鶴田浩二)と舎弟の早見(高倉健)等6人の男達が現地へ送り込まれた。政界を巻き込む入札問題も早見の強引な手法で乗り切り城政会は利権を獲得し、中神等は大役を果たしたかに思えた。だが、その裏には隠された汚い陰謀があった。中神の義侠心が爆発し、そしてまた早見もまた行動を起こしていた。転がりゆく悲劇へ女たち(佐久間良子・三田佳子・藤純子)は・・・<東映東京/91分/カラーシネマスコープ> (sawa:38) | [投票] |
変な映画。 [review] (犬) | [投票] | |
アウトローを気取ってても結局は体制に取り込まれるわけか。当時の日本人がヤクザ映画に共感・熱狂した理由が少しわかった。チョコパンに執着するヤクザに笑った (TOMIMORI) | [投票] | |
東映の精鋭とも言えるスタッフ総出と、今となってはトンデモない豪華キャスト。鶴田浩二と高倉健を据えながらも、ひとり、そうたったひとり石井輝男という外来産スパイスが入っただけで「マヨネーズご飯」になっていく。お好きな方はどうぞ。 (sawa:38) | [投票] | |
利権争いに内部抗争。笠原×深作コンビらしいリアルな題材だが、石井輝男の手にかかれば荒唐無稽なギャング映画に。 キレ者っぽい天知茂のおバカな最期や、最大の見せ場であるはずの「手打ち」シーンの不味さが許せない。 (AONI) | [投票] |
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死んだピラニアが残したものは・・・追悼・室田日出男 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
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