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さらばモスクワ愚連隊 (1968/日)
[Thriller]
製作 | 藤本真澄 / 神谷一夫 |
監督 | 堀川弘通 |
脚本 | 田村孟 |
原作 | 五木寛之 |
撮影 | 福沢康道 |
美術 | 村木忍 |
音楽 | 黛敏郎 / 八木正生 |
出演 | 加山雄三 / 伊藤孝雄 / 塚本信夫 / 黒沢年男 / 神山繁 / 江原達怡 / 野際陽子 / 八木正生 / 日野皓正 |
あらすじ | かつてジャズピアノの名プレイヤーとしてならした北見(加山雄三)は、今は音楽プロモーターをしている。そんな彼に日ソ交流の為、日本のジャズバンドをモスクワに招聘出来ないかとの企画が舞い込んだ。だが、事前調査でモスクワに向った北見を待っていたのは、政治委員等によるジャズに対する冷ややかな視線だった。落胆した北見は街で知り合った不良たちの集うクラブを知る。ジャズが存在しないはずのソ連にあって、そこにはジャズに熱狂する若者たちがいた。彼等の姿にかつての情熱が蘇ってきた北見は計画に奔走する。そして知り合った少年に本物のジャズを見せようと再びピアノの前に立ったのだが・・<東宝/99分/カラー> (sawa:38) | [投票] |
五木寛之の若さのせいか、田村孟の脚本のせいか判別出来ないがハナシが余りに理屈っぽ過ぎる。Jazzの精神面を強弁する余りセッションで得られる肉感的歓喜が薄まり、終盤で得られるはずのカタルシスが半減してしまった。 [review] (町田) | [投票] | |
加山雄三が熱く語れば語るほど映画としてのリアル感が減退していく。脚本は小説の簡略版ではないのだ。この映画、台詞は熱くとも映像化によるメリットを理解し損なっているかのようだ。 [review] (sawa:38) | [投票] |
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スウィングしなけりゃ意味ないね (リーダー) | [投票(2)] |
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