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風が踊る (1981/台湾)
Feng Er Ti Ta CaiCheerful Wind
[Romance]
製作 | チャン・ホアクン |
監督 | ホウ・シャオシエン |
脚本 | ホウ・シャオシエン |
撮影 | チェン・クンホウ |
美術 | チー・カイチン |
出演 | フォン・フェイフェイ / ケニー・ビー / チェン・ヨウ |
あらすじ | 女性カメラマンのシンホイ(幸慧、フォン・フェイフェイ)は、コマーシャルの仕事で出かけたロケ先で、チンタイ(金台、ケニー・ビー)という青年と出会う。事故で失明するまでは医師だったという彼に、シンホイは興味を覚える。やがてチンタイはシンホイにほのかな恋心を抱くようになるが、彼女にはCMディレクターをしているルオ・ズ(羅子、アンソニー・チェン)という恋人が既にいたのだった。[92分/カラー/アメリカンヴィスタ] (Yasu) | [投票] |
素材がユニーク。盲人に惹かれてゆく様はさやわかで気持がいい。その自然さがいい。カメラもだいぶよくなった。シャオシェンらしさが出てる。ラストまで、盛り上がりを引っ張ってゆくその演出にも好感。いい恋物語だ。 (セント) | [投票] | |
シャオシェンが前作『ステキな彼女』に引き続いて国民的歌手フォン・フェイフェイを主演にむかえて撮ったアイドル映画。実は、このような物云いは正確で無いのかも知れない。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
いしだあゆみ風の歌謡曲から始まる歌謡映画で、牛の糞に爆竹しかけるギャグを延々続ける序盤からして不思議な味、本邦70年代の青春映画と殆ど同じノリがある。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
前作に続き脚本のつまらなさは相かわらず。ズームを多用するカメラも甘いと言うか、ルーズというか。まあ、子供のシーンなど観ていると、それがこの当時のホウ・シャオシエン監督の持ち味なのでしょうか。それにしても音楽の洪水には辟易です。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
前作が当たったご褒美に、同じキャストで1本作らせてもらったのかな?と想像。でもホウ・シャオシエンの(まだ成熟していない)作家性が出すぎていて、前作ほどは面白くない。[Video] (Yasu) | [投票] |
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