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JAZZ SEEN カメラが聴いたジャズ (2001/)

Jazz Seen: The Life and Times of William Claxton

[Documentary]
製作総指揮ベルナルト・ヘルザラー
製作マリナ・ミュラー
監督ジュリアン・ベネディクト
脚本ジュリアン・ベネディクト
撮影マシュー・J.クラーク
音楽ティル・ブレンナー
出演ウィリアム・クラクストン / ペギー・モフィット / チコ・ハミルトン / ジョン・フランケンハイマー / バート・バカラック / ヘルムート・ニュートン / ヴィダル・サスーン / デニス・ホッパー / ベネディクト・タッシェン / ベニー・カーター / ラス・フリーマン / ジャッキー・テラソン / カサンドラ・ウィルソン / ダイアナ・クラール
あらすじ50年代にパシフィックやコンテンポラリーからリリースされたジャズLPのジャケット写真を手がけブルーノートと一線を画する西海岸ジャズのイメージ作りに多大な貢献を事で知られるフォトグラファー、ウイリアム・クラストンの伝記映画。彼自身が語る過去。チェット・ベイカー、アート・ファーマーの思い出。「彼が私の人生を変えた」と語るスウィンギンロンドンのアイコン、デヴィッド・ベイリーからジョン・フランケンハイマー、デニス・ホッパー。元スーパーモデルにして愛妻ペギー・モフィット。。そうそう、ヘルムート・ニュートンとの写真を被写体をめぐる会話などなど。貴重な映像と言葉。そして何といっても彼の写真だ。 (ALPACA)[投票]
Comments
全5 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4「本人以上に本人らしい」と紹介される数々のポートレート。それらを90分のドキュメントを通して「作品群」として見ると「ファニー」という切り口を感じる。つまりそれが… [review] (おーい粗茶)[投票]
★4写真が作り出してしまった音と顔に酔う。再現ドラマが映画全体の質を下げてるよ。 (ALPACA)[投票]
★3音楽の使い方はとっても格好いい。チェット・ベイカーでスタートする冒頭で参ってしまう。サッチモ、エラの歌唱する古い映像があるのが嬉しい。サラ、カーメンのうねるように入ってくるボーカルにも感動する。でも矢張り一番印象に残るのはヘルムート・ニュートンだ。クラクストンとの姿勢の相違、そのきっぱりした態度が痛快。 (ゑぎ)[投票]
★3ヘルムート・ニュートンとの対談がじつにスリリング。これだけで2時間の作品にすればいいのに。 (黒魔羅)[投票]
★3クラクストンは素晴らしいし、演奏も素晴らしいわけだけど、でも、このドキュメントは何を言いたくて作られたんだろう。こういう写真家がいましたよ、ということは分かるんだけど・・・。撮影をみると制作者は写真に興味はあるように思えるけど、ジャズにはあまり興味ないんだろうなー。でもインタビュは貴重! (エピキュリアン)[投票]
Ratings
5点0人
4点2人**
3点4人****
2点1人*
1点0人
7人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

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