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真珠の頸飾 (1936/米)
Desire
製作総指揮 | ヘンリー・ハーツバウム |
製作 | エルンスト・ルビッチ / フランク・ボーゼージ |
監督 | フランク・ボーゼージ |
脚本 | エドウィン・ジャスティス・メイヤー / ウォルデマー・ヤング / サミュエル・ホッフェンスタイン |
原作 | ハンス・ツェケリー / ロバート・A・ステムレ |
撮影 | チャールズ・ラング |
美術 | ハンス・ドライアー / ロバート・アッシャー |
音楽 | フレデリック・ホランダー / レオ・ロビン |
衣装 | トラヴィス・バントン |
出演 | マレーネ・ディートリヒ / ゲイリー・クーパー / ジョン・ハリデイ / ウィリアム・フローリー / アーネスト・コサート / エイキム・タミロフ / アラン・モーブレイ / ゼフィー・ティルベリー |
あらすじ | パリ。念願の長期休暇をゲットし車でスペインへと向かうブラッドリー(ゲイリー・クーパー)。一方その頃、パリ一の宝石店で頭脳的犯罪を駆使し“最高級の真珠の首飾り”を盗み出すことに成功したマデリン(マレーネ・ディートリヒ)も車でスペインへと逃亡する。道のりの途中で知り合う二人だったが税関でのチェックを逃れる為にマデリンはブラッドリーのジャケットのポケットに真珠の首飾りをそっと忍ばし税関を潜り抜けることに成功するのだが・・・(モノクロ/96分) (TO−Y) | [投票] |
オープニングはパリの屋根のカット。カメラは自動車会社のオフィスの窓に寄って行く。オフィスにはクーパーがいる。彼が休暇を取得しスペインへ旅行をする、その顛末を描いた映画だ。クーパーはいつも通り真っ直ぐで明朗なキャラクター。やはり、いつもの通りアメリカの良心を体現する。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
こんな手口をよく思い付くものだ、と感心する。ショートコントのような軽さで、ゲイリー・クーパーも軽い。軽くて悪いことは無いが、後半の展開にちょっと疑問が出る―こんな展開になるかな?と。クスリと笑えるシーンは実に楽しい。オチも見事だ。3.5点 (KEI) | [投票] | |
最初の方でのデュバルとモーリスの会話はクレジットになくても間違いなくルビッチ脚本。またそのシーンはこそば痒くて楽しい♪ [review] (TO−Y) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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