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上海の伯爵夫人 (2005/英=米=独=中国)
The White Countess
製作総指揮 | パトリック・コー / アンドレ・モーガン |
製作 | イスマイル・マーチャント |
監督 | ジェームズ・アイヴォリー |
脚本 | カズオ・イシグロ |
撮影 | クリストファー・ドイル |
美術 | アンドリュー・サンダース |
音楽 | リチャード・ロビンズ |
衣装 | ジョン・ブライト |
特撮 | デヴィッド・フレッチャー / ブライアン・オコネル |
出演 | レイフ・ファインズ / ナターシャ・リチャードソン / ヴァネッサ・レッドグレイヴ / 真田広之 / リン・レッドグレイヴ / アラン・コーデュナー / イン・ダ / マデリーン・ダリー / ダン・ハーツバーグ / ジャン・ピエール・ロリ / リー・ペイス / マデリーン・ポッター / ピエール・セズネック |
あらすじ | 1936年、上海。かつてアメリカの外交官として華々しく活躍したジャクソン(レイフ・ファインズ)は、今は家族を失い、自らも盲目となって破滅的な生活を送っていた。ロシアの亡命貴族であるソフィア(ナターシャ・リチャードソン)は、一人娘のカティア(マデリーン・ダリー)ら家族のために働いていた。ある晩、ソフィアの働くクラブで出会った二人。そしてジャクソンの前に現れる、謎めいた日本人・マツダ(真田広之)。彼らを包む魔都・上海の時代はゆっくりと、しかし確実に移りつつあった…。[138分/カラー/ヨーロピアンヴィスタ] [more] (Yasu) | [投票] |
アニメを交えた編集にはオリエンタリズムと珍奇さを取り違えているような向きも感じられないではないが、翳りをもつ人々の描写の巧みさはやはりジェームズ・アイヴォリーならではの味わい。日本人が100%悪人でないところはカズオ・イシグロの矜持かな。[Bunkamuraル・シネマ2/SRD] (Yasu) | [投票] | |
「君にはこの美が見えていない!」というその「美」が、観客の目にさえも見えないのだ。バーにも、「伯爵夫人」のソフィア(ナターシャ・リチャードソン)にも。脚本には潜在力がありそうだが、映像がそれを殺してしまった。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
わりとアイボリーと相性の良くない僕であるが、今回は完全に彼の無気力な演出振りに相乗的に気持ちが引きはじめてから、映画のほうも時間がたつに連れて俄然詰まらなくなる。 [review] (セント) | [投票] | |
思いっきり寝てしまったのでコメントする資格ゼロなんですが、目が覚めるたびに同じようなシーンで無駄に長かった気が…。あと画面がメインの人物以外ボカしてあるシーンが多々あって焦点が合わず辛かった。って、クリストファー・ドイルなんだ!あらー… (レディ・スターダスト) | [投票] |
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