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ペネロピ (2006/)

Penelope

[Comedy/Fantasy]
製作総指揮クリスチャン・アーノルド・ボイテル / クリス・カーリング / ダニー・グリーンスパン / ロビン・グリーンスパン / アンドリュー・モラスキー / マイケル・ローバン
製作ディラン・ラッセル / ジェニファー・シンプソン / リーズ・ウィザースプーン / スコット・スタインドーフ
監督マーク・パランスキー
脚本レスリー・ケイヴニー
撮影ミシェル・アマチュー
美術アマンダ・マッカーサー
音楽ジョビー・タルボット
衣装ジル・テイラー
特撮クリス・ハンプトン
出演クリスティーナ・リッチ / ジェームズ・マカヴォイ / キャサリン・オハラ / リチャード・E・グラント / ピーター・ディンクレイジ / サイモン・ウッズ / リーズ・ウィザースプーン / ロニ・アンコーナ / ジェイソン・ソーントン
あらすじ妙齢のレディ、ペネロピ(クリスティーナ・リッチ)には秘密があった。5代前の先祖が邪険に扱って自殺せしめた家政婦の母親が、この家に生まれる娘は豚の鼻と耳を与えられるように、との呪いをかけたのだ。父(リチャード・E・グラント)と母(キャサリン・オハラ)は懸命に見合い相手を集めてくるのだが、ペネロピのご面相を見るなり誰もが震え上がり、外へ飛び出してしまう。名家の出であるエドワード(サイモン・ウッズ)も例外ではなく、誰しもに豚女だとふれ回って妄想狂扱いされ、意地になって新聞に記事を書かせるほどだった。「呪いは"仲間"が愛を誓ったとき消える」。ペネロピはそれを果たせるのか…。[101分/カラー/スコープ] (水那岐)[投票]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5想像力豊かな美術に魅せられるクリスティーナ・リッチの独りブタい。 [review] (ぐるぐる)[投票]
★4いまどきの女子に都合がいい御伽話。運命は自らの行動によって変えていく。前向きでいいじゃない。それだけの他愛のない話ではあるけど、愛嬌のある映画だ。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4空港で「ケビン!」と叫んだママを思い出す。 [review] (あちこ)[投票(1)]
★4男性達の驚き方がすごい! (こえこえ)[投票(1)]
★3外界からの救いを待つことではなく、「自ら助く者を助く」天を信じて人事を尽くすということは正しいか。軽やかなヒロインの行動に迷いはなかったが、果たしてこの作品では正解は出されていただろうか。少々危なっかしいところではある。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★3主人公が外見に囚われず、きちんと自分の考えを持ち、自立した生活を手に入れてゆく、ポジティブな姿を見ていると、何か微笑ましく感じてしまう。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3世間知らずのペネロピの強さが魅力なのだろうが、明るいのか暗いのか分からないキャラが映画を平板にしている。街中の彷徨などただの散歩だ。それにしても冬のロンドンは寒そうだ。キャサリン・オハラのはしゃぎっぷりは楽しいが、窓オチはしつこくてウザイ。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★2お伽噺的な題材と画面作りと、現実的な要素(マスコミとか)の混ざり具合がどうもちぐはぐで、世界観が構築が上手くいってないと思った。二つの要素が共存する世界にしたかったのはわかるんだけど……。 [review] (agulii)[投票]
★2ホーム・アローン』のころとキャラがまったく同じお母さん。クリスティーナ・リッチも『アダムス・ファミリー』から全然成長してない。 (ぱちーの)[投票]
Ratings
5点1人*
4点10人**********
3点12人************
2点3人***
1点0人
26人平均 ★3.3(* = 1)

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