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ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発 (2008/日)
The Monster X Strikes Back: Attack the G8 Summit
製作 | 鈴木忍 / 河崎実 / 叶井俊太郎 / 鈴木政信 / 塩田康一 |
監督 | 河崎実 |
脚本 | 右田昌万 / 河崎実 |
撮影 | 須賀隆 |
美術 | 内田哲也 |
音楽 | 福田裕彦 |
出演 | 加藤夏希 / 加藤和樹 / 福本ヒデ / 松下アキラ / 渡部又兵衛 / なべやかん / 井上純一 / 森下悠里 / 和崎俊哉 / 堀内正美 / きくち英一 / 破李拳竜 / 中田博久 / 黒部進 / 古谷敏 / 夏木陽介 / みうらじゅん / リリー・フランキー / 水野晴郎 / ビートたけし |
あらすじ | 洞爺湖のほとりで先進国首脳会議が開催。早速出迎えた頼りない伊部首相(福本ヒデ)を無視して会議は和やかに(?)行なわれた。東スポの記者すみれ(加藤夏希)とカメラマンの三平(加藤和樹)はそれを取材に向かう途中、山麓の神社で輪になって踊る一群に遭遇する。近づいたすみれらは、けんもほろろに追い返されるのだった。その頃、札幌に謎の宇宙怪獣が飛来、破壊の限りを尽くした。どっかのガキの命名でギララと呼称される怪獣を巡り、いずれ劣らぬタカ派の首脳達は地球連合軍に大作戦を命じるのだった。しかし、現地の子供は言う、人間にギララは倒せないと。首脳達の作戦が悉く失敗したとき、恐るべき陰謀が首脳達を襲った!〔98分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
冗談抜きでよくできてる。確かに物語やアイデアはふざけているかもしれないが河崎実の演出や画面造形は職人的と言っていいほど真面目でオーソドックスであり、夕日をバックに踊るギララやタケ魔人を祀る部屋に射し込む光などはおよそ似つかわしくない詩情すら感じさせる。誠実な脚本と十分な製作費さえ約束できるならこの監督にゴジラを撮らせても全く問題はない。 (Sigenoriyuki) | [投票] | |
まあ、相変わらずのバカ映画なんですが・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
おー、ハヤタ。おー、アマギ。おー、キャプテンウルトラ。と、怪獣ものリスペクトは正直嬉しかった。ギララ出ているシーンでもウルトラシリーズを意識してか夕焼けシーン多いし。が、ニュースペーパーが出てきた時点でやっぱり河崎作品だなあとこちらはリラックスモード。何かやりながらチラ見してても十分物語はわかる。 (tkcrows) | [投票] | |
『日本以外全部沈没』同様、期待以上でも以下でもない出来。G8の各国首脳が頑張っていたのでこの点でもいいや。[シアターN渋谷2] (Yasu) | [投票] | |
まあ、纏まってはいた。しかし俺が観たかったのは河崎実のこじんまりと纏まったエセ怪獣映画なんかじゃない。コメディアンビートたけしのギララの存在感を吹き飛ばす大復活だったのだ。 [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
馬鹿映画を本当の馬鹿映画となすには、どこかで真面目にならないといけません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
くだらねえ! 特オタなので、話のネタに河崎実の映画はいつも100円レンタルになってから観るのだが、それでも高いと感じる。100円返せバカァ! (万城目ドラッグ) | [投票] | |
B級じゃない。C級だ。なんで、映画館で見てしまったのか。難波パークスで悲しくなったことを忘れません。 (ぱちーの) | [投票] |
Ratings
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計 | 19人 | 平均 | (* = 1)
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