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泪壷 (2007/日)
製作 | 松下順一 / 加藤東司 |
監督 | 瀬々敬久 |
脚本 | 佐藤有記 |
原作 | 渡辺淳一 |
撮影 | 鍋島淳裕 |
美術 | 松本知恵 |
音楽 | 清水真里 |
出演 | 小島可奈子 / いしだ壱成 / 佐藤藍子 / 西村みずほ / 染谷将太 / 高山紗希 / 柄本佑 / 蒼井そら / 佐々木ユメカ / 七世一樹 / 三浦誠己 / 及川以造 / 菅田俊 |
あらすじ | 中学校の臨時教員として音楽を教える朋代は、乳がんで入院中の妹・愁子を見舞うために東京にやってきた。ベッドに横たわる愁子には、夫の雄介(いしだ壱成)が寄り添う。愁子は自分と姉が雄介と初めて出会った日のことを思い出す。姉妹の家には、牛の骨灰を混ぜて焼くボーンチャイナの壷があった。当時17歳だった朋代は、その壷を雄介に見せようとして誤って割ってしまい、父に怒られたことがあった。その出来事を思い出した愁子は「自分が死んだら遺骨で壷を作ってずっと傍に置いて」と雄介に頼み、半年後、この世を去る。。。 (IN4MATION) | [投票] |
現実でも姉妹の妹や末っ子ってのは、姉より愛想があったり要領が良かったりする。1人っ子のわがままとはまた違った感じ。男を振り回すのはいつだって妹だ(笑)。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
俺なら部屋にルームランナー設置するぞ。 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
ひとつ間違えば非現実的でベタな絵空ごとに成りかねないメロドラマを、適度な性的過剰さと青春期の危うい自意識の演出で、現実からほんの少しだけ浮遊させて見せきってしまう瀬々敬久の手腕はなかなかみごと。小島可奈子の不安定感の体現も切なくて好い。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
男も女も、まあよく泣く映画だ。登場人物の心情を説明する回想シーンが後追いでいちいち云い訳のようにみえる。小島可奈子のオッパイだけよかった。 (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
陶芸をしている映画 (TOMIMORI) | [投票] |
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