★4 | 少女漫画の王道をなぞっているように見せかけながら、二人の性格描写が丁寧なため、対比が生きていた。展開もリズムがよく、飽きずに観られた。史緒役は歌唱力を優先した結果の配役なのだろうが、演技のぎこちなさが残念だった。 [review] (agulii) | [投票] |
★4 | 期待せずの鑑賞。しかしマンガを読んでいるように、いつのまにか集中してました!歌、うまいですね。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 映画館で観たら怒ってる。昼メロなら盛り上がってる。それにつけても金子修介の仕事ぶりの(無駄に)丁寧なことよ。マンガ原作・歌モノでも『BECK』とは雲泥の差。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 期待していた女二人の「バトル汁」が足りなかった。原作の漫画(未読)に比べ映画という限られた尺しかないのなら、昼ドラ以上のドロドロ感を作って煽って欲しかった。その中、高島礼子のいい女っぷりは目を引いた。(2009/02) (秦野さくら) | [投票(1)] |
★1 | 『ガラスの仮面』しか例えがないが、本作で繰り広げられるバトルは低次元かつリアリティに欠ける。技術に長けた秀才お嬢は生来の才能に嫉妬し、貧乏生まれの天才は己の技術のなさを恥じるもんだ。原作自体の欠陥なのかもしれない。 [review] (のこのこ) | [投票] |