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モリエール、恋こそ喜劇 (2007/仏)
MolièreMoliere
製作総指揮 | クリスティーヌ・ドゥ・ジェケル |
製作 | オリヴィエ・デルボスク / マルク・ミソニエ |
監督 | ローラン・ティラール |
脚本 | ローラン・ティラール / グレゴワール・ヴィニェロン |
撮影 | ジル・アンリ |
美術 | フランソワーズ・デュペルテュイ |
音楽 | フレデリック・タルゴーン |
衣装 | ピエール・ジャン・ラロック |
出演 | ロマン・デュリス / ファブリス・ルキーニ / リュディヴィーヌ・サニエ / ラウラ・モランテ / エドゥアール・ベール / ファニー・ヴァレット / ゴンザーグ・モンテュエル / ジリアン・ペトロフスキー |
あらすじ | 田舎巡業をしてパリに帰ってきたモリエール一座。彼はこの機に、喜劇ではなく人間の本質に迫る悲劇を書いてみたいと思っていた。しかし、殿下の前に出向くと「楽しい喜劇を期待しているぞよ」と言われ、思わず「はい!」と答えてしまうモリエールだった。筆を執るも進まず、飲みに出かけて朝帰り。家の前に見知らぬ下女−「ついて来てほしい」。下町、路地裏の入り口から入ると、奥の部屋に病床の奥さまが一人・・・あぁ、懐かしいエルミール。モリエールは13年前の不倫の恋を思い出す・・・。喜劇の地位を高め‘魂を追及する喜劇’を目指したモリエールのその転機となった時代を描く。120分。 (KEI) | [投票] |
ラウラ・モランテの人妻の大人の色香がよく出ていた。ので、主人公との恋愛模様をもっと々描き込んで欲しかった。それがこの作品の主題であろうし、そういう意味では、説得力に少し欠けたように思う。あの時代のドサ周りの劇団の雰囲気はよく出ていた。 (KEI) | [投票] | |
劇作家、とはいえ俳優との掛け持ち演出者兼経営者。モリエールと言えば世界的な喜劇作家だが、僕が日常よく行っている小劇場のようなものを小屋感覚でやってたんだなあ、とこの映画から分かる。 [review] (セント) | [投票] |
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