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ニンジャ・アサシン (2009/米=独)
Ninja Assassin
製作総指揮 | ウィリアム・フェイ / ジョン・ジャシュニ / トーマス・タル / スティーヴ・リチャーズ |
製作 | グラント・ヒル / ジョエル・シルヴァー / アンディ・ウォシャウスキー / ラリー・ウォシャウスキー |
監督 | ジェームズ・マクティーグ |
脚本 | マシュー・サンド / J・マイケル・ストラジンスキー |
原案 | マシュー・サンド |
撮影 | カール・ワルター・リンデンロウブ |
美術 | グラハム・グレース・ウォーカー |
音楽 | アイラン・エシュケリ |
衣装 | カルロ・ポッジョーリ |
出演 | Rain / ナオミ・ハリス / ベン・マイルズ / リック・ユーン / ショー・コスギ / グイド・フォーワイザー / スティーブン・マーカス / ウラジミール・タラジャンス / ランダル・ダク・キム / サン・カン / リン・ダン・ファン |
あらすじ | 大阪でヤクザの組織が大殺戮される事件が起こった。ベルリンのユーロポールの科学捜査官ミカ(ナオミ・ハリス)は、世界的な暗殺事件の陰での極東への資金移動から、暗殺集団としてのニンジャの存在を確信するのだが、上司ライアン(ベン・マイルズ)は信じようとしなかった。そんなミカを暗殺集団が急襲するが寸でのところで男に救われる。男の名はライゾー(Rain)。極東のニンジャ組織、オズヌ(ショー・コスギ)一族を裏切った抜け忍であった…。『Vフォー・ヴェンデッタ』に続いてウォシャウスキー兄弟が製作を手がけたジェームズ・マクティーグ監督第2作。 (けにろん) | [投票] |
ニンジャ・アサシン!もう聞いただけで、大らかな気持ちで楽しむことを余儀なくされるタイトル。実際そういった気分で臨めば、アクションは平均レベル以上なので、ゴア描写OKならば楽しめます。ただやっぱRainにはスター性が感じられないんですよねえ。 (takamari) | [投票] | |
公道での乱闘に至ってはもはや忍(しのび)でも何でもないが、「ニンジャ」がすでに世界のポップアイコンなら仕方ない。日本人はショー・コスギのみで、これでは80年代コスギ映画と変わらないわけだ。本当はクソリアリズムの忍術映画が観てみたいのだが。 (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
極めて真っ当なNINJAアクション映画。G36やミニミで撃ち殺されるNINJAや手裏剣や刀にやられる特殊部隊の姿はシュール。 (パピヨン) | [投票] | |
アバンタイトルの掴みは過激に冴えており、その後の展開も抑制があり良い。だが、中盤以降に、お決まりの抜け忍話が透けて見えてきて急速に物語りは求心力を失う。殺陣も集団戦ではスタイリッシュさが失せグダグダ展開。俊介似のRainのキャラは新鮮。 (けにろん) | [投票] | |
タイトルのB級臭の割には、殺陣にみられる美意識はなかなかのもの。「東洋の武術って美しい〜」と酔いしれられるが、「日本の武術って美しい〜」じゃないのが哀しいところ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
Ratings
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