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ミレニアム２　火と戯れる女 (2009/スウェーデン＝独＝デンマーク)

The Girl Who Played With Fire

製作総指揮	グンナール・カールション / アンニ・ファウルビエ・フェルナンデス / ロネ・コルスルンド / ペーター・ナデルマン / オーレ・センドベリ / ミカエル・ワレン
製作	ソーレン・スタルモス
監督	ダニエル・アルフレッドソン
脚本	ヨナス・フリュクベリ
原作	スティーグ・ラーソン
撮影	ペーテル・モクロシンスキー
音楽	ヤコブ・グロート
衣装	シーラ・ロービー
出演	ミカエル・ニュクビスト / ノオミ・ラパス / アニカ・ハリン / ペール・オスカルソン / レナ・エンドレ / ペーテル・アンデション / ヤコブ・エリクソン / ソフィア・レダルプ / ヤスミン・ガルビ / ヨハン・キレン / ターニャ・ロレンツォン / パオロ・ロベルト / ミカエル・スプレイツ / ミカリス・コウトソグイアナキス / アンデシュ・アルボム・ローゼンダール / ゲオルギー・ステイコフ

あらすじ

ヴァンゲル一族の事件から１年後、ミレニアム誌のミカエルの元に少女売春のネタが持ち込まれる。特集号の発行準備を進めていた矢先、聞き込みを行っていたジャーナリストが殺害される。現場に残された凶器からリスベットの指紋が検出された。時を同じくしてリスベットの後見人ビュルマンも殺害され、彼女は指名手配されてしまう。リスベットの無実を信じるミカエルは、一連の事件に迫るため独自の調査を開始する。そこで明かされる真実とは。（カラー/130分） (ガリガリ博士)

[投票]

★4	まあこの映画にどれほど勇気づけられたか・・・ [review] (マカロン)	[投票]
★4	謎解きが軸となった前作とは異なり今回はリスベットの人間性を描くことに重点を置いている。ミレニアムと冠されてはいるが、リスベットの孤軍奮闘であり、ラストも次作への繋ぎ的な描き方で単体としては成立しない。しかし、リスベットの衝撃的な過去は十分インパクトがあった。 (IN4MATION)	[投票]
★4	ダニエル・クレイグ版の方を先に見てしまったあとで、こっちを見たのですが、リスベットはルーニー・マーラの方がいいですね。でもミカエルは、ミカエル・ニクヴィストで良いかも。あのたぷんとした腹がリアリティ。 (stimpy)	[投票]
★3	色々と不満は残る。だから３に期待。 [review] (甘崎庵)	[投票(1)]
★3	リスベットが主戦に躍り出たので脇から事件をウォッチするのでなはくなりキャラのカリスマが消失したし、前半を牽引する少女買春は具体的に描かれることなくインパクト乏しい。しかし、淡々として出張らない演出は手堅くて臭味なく臭い出自譚を脱臭している。 (けにろん)	[投票]
★3	3へのつなぎ、にしては十分楽しめた。 (モロッコ)	[投票]
★3	ミステリーなんだろうけれど、ミステリーの体をなしてはいない。なるほどリスベットのおぞましい過去は開梱されるが、この映画はその説明と最終作へのつなぎとしての構成をしつらっただけだ。少なくとも天才ハッカーとしての見どころは皆無であった。 (セント)	[投票]
★2	１に増してリスベットが普通のおばさんに。孤独や絆なども感じさせず、警察の描写もおざなり。 (ドド)	[投票]

5点	1人	*
4点	5人	*****
3点	16人	****************
2点	4人	****
1点	1人	*
計	27人	平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

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