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幌馬車 (1923/米)
The Covered Wagon
製作 | ジェシー・L・ラスキー |
監督 | ジェームズ・クルーズ |
脚本 | ジャック・カニンガム |
原作 | エマーソン・ホウ |
撮影 | カール・ブラウン |
衣装 | ハワード・グリア |
出演 | J・ウォーン・ケリガン / ロイス・ウィルソン / アラン・ヘイル / チャールズ・オーグル / エセル・ウェールズ / アーネスト・トレンス |
あらすじ | 1848年5月ウェストポール(後のカンザスシティ)に何百もの幌馬車が集結していた。3200km先の新天地オレゴンをめざすのだ。隊長はジェシー・ウィンゲート。娘のモリー、許婚者サムも居る。彼らは合流するリバティ隊を待っていた。しばらくしてやっとまた何百の幌馬車が来る。リバティ隊の指揮はウィル・バニオン。案内人は荒くれ男のジャクスン。ウィルと会って、サムが後でこっそりと言う「ウィルは窃盗で軍を追放になった男だ」・・・しかし子供のおもちゃを直してやるウィルを見て、モリーは好感を覚える。やがて出発の合図と共に大行進が始まる。目指すはオレゴン。彼らは最後迄たどり着けるのか?行く手を阻むものは?だんだんとウィルに魅かれていくモリーとの仲はどう...[more] (KEI) | [投票] |
まずその雄大さに驚く。そして次はその毎日の生活がじっくり書き込まれているので、実際の幌馬車隊に同行でもしたのじゃないかと。鋤の話とか「昔は友が友を信頼できた」という射撃の挿話とか、そして清々しいラストも忘れ難い。 (KEI) | [投票] | |
ロマンスアリ、友情アリ、ユーモアアリ、アクションアリ、別れアリ、アメリカン・ドリームアリ。でも主役は大自然。 [review] (くたー) | [投票(1)] | |
マスターピースとして、その後の映画界に多大な影響を与えたであろう1本だという事が容易に想像出来ます。 [review] (づん) | [投票] | |
フロンティア・スピリットをはっきり神話にまで持ち上げた作品として観ておくべき作品でしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
きっちり作ってる。 (kenichi) | [投票] | |
崖から落ちる馬はどう見ても本物。処分用の馬を安く買ってきて、撮影で殺しちゃったんだろうな。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
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POV
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Links
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