ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
僕は戦争花嫁 (1949/米)
I Was a Male War Bride
製作 | ソル・C・シーゲル |
監督 | ハワード・ホークス |
脚本 | チャールズ・レデラー / レナード・スピーゲルガス / ヘイガー・ワイルド |
原作 | アンリ・ロシャール |
撮影 | ノーバート・ブロダイン / O・H・ボラデイル |
音楽 | シリル・J・モックリッジ |
出演 | ケイリー・グラント / アン・シェリダン / マリオン・マーシャル / ランディ・スチュアート / ウィリアム・ネフ |
ナンセンス喜劇は、サイレントにこそふさわしいと思っていたが、この映画で、見直しを迫られた。台詞付でナンセンスを貫徹するという難技を軽くこなした制作陣と ケイリー・グラント に降参。 (ジェリー) | [投票] | |
題名はほぼ意味不明だけど、見ればわかります。 ちなみにコメディですよー。 (alexandre) | [投票] | |
米軍占領下のドイツの街並の描写や、サイドカーの使い方の妙味にはホークスらしい手際の良さを感じられるが、私にはこのアン・シェリダンが駄目。ギャグも詰まらないわけではないし他の監督の映画であれば充分傑作と褒め称えているだろうが、ホークスらしい「現実らしさ」を異化する「映画の過剰さ」が希薄だと思う。 (ゑぎ) | [投票] | |
ホークス喜劇の珍しい駄作。主演ふたりの掛け合いに終始してモノローグ的で、いつものポリフォニックな狂笑が見当たらない。宿屋の件などはまだいいのだが、タイトルネタをこねくり回すだけの後半は空振りの連発。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
1人 | ||
4人 | ||
2人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
題目への異常な愛情又は私は如何にして心配するのを止めないでこれらの作品を観ようとしないのか (アルシュ) | [投票(30)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「僕は戦争花嫁」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「I Was a Male War Bride」 | [Google|Yahoo!] |