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オレンジと太陽 (2010/英=豪)
Oranges and Sunshine
[Drama]
製作 | エミール・シャーマン / カミーラ・ブレイ / イエン・カニング |
監督 | ジム・ローチ |
脚本 | ロナ・マンロー |
原作 | マーガレット・ハンフリーズ |
撮影 | デンソン・ベイカー |
美術 | メリンダ・ドリング |
音楽 | リサ・ジェラール |
衣装 | キャッピ・アイアランド |
出演 | エミリー・ワトソン / デヴィッド・ウェンハム / ヒューゴ・ウィービング / タラ・モーリス / アシュリング・ロフタス / ロレイン・アッシュボーン |
あらすじ | イギリス、1986年。ソーシャルワーカーのハンフリーズ(エミリー・ワトソン)は、養子経験者のサポートを行なっていた。ある日彼女の前に現われた女性、シャーロット(フェデレイ・ホームズ)は、「自分の出生と母の所在を知りたい」と訴えてくる。それだけではなく、サポートをしているニッキー(ロレイン・アシュボーン)のもとに突然訪れた見知らぬ「弟」、ジャック(ヒューゴ・ウィーヴィング)の話を聞いたハンフリーズは、幼い頃ジャックとシャーロットが、船でイギリスからオーストラリアに送られたという共通点を見い出す。「児童移民」がかつて国の政策で行なわれたことを知った彼女は、犠牲者たちの声を無視できず調査に乗り出した。〔106分/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
よくぞ言ってくれた!と感じた映画。実際はもっと多くの被害があり、現在でも世界のどこかで続いているのだろう。支持したい。 (エイト) | [投票] | |
信じられない出来事…。作品を通して事件を知れた。女優さんも素晴らしかった。 (あちこ) | [投票] | |
偉大な父の血を受けついだジム・ローチ監督の快心の監督デビュー作。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
こういう社会派映画って、評価が難しい。どうしても映画の作品の出来より、現実の事実に重きが置かれてしまうからだ。強制児童移住という行為が何故大英帝国で行われていたのか、、。 [review] (セント) | [投票] | |
こうした国家の犯罪暴露は積極的に行なわれるべきものだ。それを澱みなく遂行させるのは、やはり人並みはずれたヒロインの強さと、忍耐強く相手の精神の障壁を崩してゆく手腕だろう。逆境に弱い女を演じながらも、彼女の逞しさはすでに露呈している。もっとも他に有無を言わせぬ弁舌描写は、この手の映画の常套的描写に囚われていたが。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
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